MAEDA CRAFTは塗料にこだわりを持っています。

環境へ配慮されたF☆☆☆☆認定の無公害塗料を全面採用し、
シックハウス症候群の防止はもとより、食品衛生基準法にも適合。
大型ショッピングモールや食品を取り扱われるお客様にも
安心してご使用いただいております。

また美しい木目を残すため、オイルステイン(染色)塗装を採用しています。

オイルステインはペンキ塗装とは全く異なり、
使う塗料は同じでも、木材により色の出方は様々です。
同じ商品でもその中にムラが生じ、木目を引き立てます。

MAEDA CRAFTでは木材のナチュラルな風合いを壊すことなく、
無塗装含め全19色のカラーをお楽しみいただけます。

 

ここではそんな、木材による色目の違いをご紹介いたします。

 

①パイン集成材

パイン集成材

表面がツルツルしていて、塗料が染み込みにくく、
色は薄くでることが多いのが特徴です。

 

②パイン天然木(粗板)

天然の木材を切り出したままの、当店で最も加工の少ない木材で、
表面がざらついているため、塗料をよく吸込み、色が濃く出ます。

 

③パイン天然木(プレナー材)

パイン天然木(プレナー材)

②粗板の 表面を削ってツルっとさせた木材で、
集成材と同じく塗料の浸透率は低く、色が薄く出ます。

 

④ラーチ合板(針葉樹合板)

ラーチ合板(針葉樹合板)

木目にほとんど塗料が染み込まず、縞模様のようになるのが特徴です。

以上が、MAEDA CRAFTの商品でよく使われている
代表的な4種類の木材と、それぞれの色見本です。

 

ここで一点、
「ホワイト」のみに記載されている『特別色』の表記についてご説明を。

ホワイト塗料はその他塗料と比べて粘度が高いため塗装方法が異なります。
塗装にかかる時間や難易度も大幅にアップするため、基本的に単価も増します。(カタログにて「色アイコン」の案内がある商品は除く)通常価格にてカラーチャート全色より塗装色をお選びいただけます。

またホワイト塗料のみ水性なので、水拭きをされると色移りの原因となります。強い摩擦によって色が黒ずんだり、表面が粉っぽくなる場合もありますので、お取扱いにはご注意が必要となります。

と、ご注意事項の多いホワイト塗装ですが
「それでもホワイトが良い!」
とおっしゃっていただけるお客様も多く、人気色の1つです。

 

 

以上、長々と失礼いたしましたがMAEDA CRAFTこだわりの塗料と
その色見本についてご紹介させていただきました。

お好みのカラーはございましたでしょうか(^^

 

他にご不明点や気になることがございましたら
お気軽にお問い合わせ下さいませ。

info@maeda-craft.com

 

 

F☆☆☆☆(エフフォースター)は
ホルムアルデヒド等級の最上位規格を示すマークです。