木製テーブルは店舗什器にとっては代表選手みたいな存在です。店舗中央にデンと
置かれて多様なディスプレイが施されます。まあお店の中の檜舞台みたいなもので
すね。店舗の大きさや什器の配置によってテーブルの大きさも決まるのですが、一
般的なサイズで収まらない場合が多々あります。特に奥行き1200ミリのサイズは一
般的なテーブルの最大奥行きが900ミリですのでかなり大きなサイズとなります。当
然別注品として製作するのですが、ここでポイントになるのがテーブル脚です。
テーブルの顔は天板では無く脚のデザインやバランスで決まります。また壁面や床
の色に合わせた色調も大切です。弊社では多様なリクエストに対応させていただい
ております。(弊社仕様のテーブルは脚のみ着脱出来るシステムを採用しておりま
す。)

別注事例①(小型テーブルの高さを高くする為に脚の下部に継木しました)

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別注事例②(小型テーブルの高さを低くする為に脚をカットしました)

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生地(無塗装)→ホワイト塗装仕上で完成

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別注事例③(w1200xd1200サイズの特注事例・生地仕上→ホワイト塗装仕上げ)

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別注事例④(別注サイズ・ストレート脚・指定色・引出のツマミ)

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別注事例⑤(別注サイズ・指定色・ヒナ段付)

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