焼印と一口に言ってもいろいろな印刷の手法があります。弊社MAEDA CRAFTが採用しているのはホットプレスと機械式焼印の2通り。前者は版と木材の間に箔を入れて熱の力で溶かして印刷の文字やロゴを黒や赤などの多彩な色を演出することが出来ます。ただしあまり大きな版には向きません。後者の手法は機械に版をセットして焼く時間さえ調整すれば済みますので比較的に大きな版にも向きます。
本日の事例は後者の手法(機械式焼印)で印刷した木箱です。なんとも言えないでしょう!シルク印刷などと比較しますと違いは歴然ですが温かみが感じられますよね!

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こちらの画像はお客様からこのようになりましたって鉄部材を合わされてフランスパンの販売用什器とされるそうです。見事なマッチングですね!

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