環境に優しい木樽のえこだるシリーズにウッドドラムが有りますが、どのように使っていくのかは実際の使用事例が無いとなかなか理解が出来ないと思います。今回の使用事例は元々電線コイルをベースにしたオリジナル什器でしたが電線コイルは経時変化し易く、天板部分も仕上げが荒くてファッション分野向けの店舗什器には不向きでした。
そこでウッドドラムを芯材に使用して天板を集成材で作成して組合せると斬新性の高い店舗什器が誕生したと言うわけです。ファッション・レストラン&食品・カー用品など多彩な分野で活用出来そうです。

【ドラム什器 w1050xd1050xh900(脚付)】

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【天板・底板部分は板厚30ミリの集成材を使用しています。】

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【全体の高さ調整は脚の高さ変更で対応可能です。】

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